自宅シャック
 
・50,144,430MHz TRIBAND GP(COMET GP-15)
・7,10,18,24MHz Rotary Dipole(MINI MULTI RN4DX)
・50MHz 8ele YAGI(CREATE CL6DXZ)
・18MHz 5ele YAGI(CREATE CL17DX)
・14,21,28 TRIBAND 7ele YAGI(Hy-gain TH7DXX)
144,430,1200MHz ・TRIBAND GP(X-7000)
・3.5MHz Sloper
 
 自宅建て替えの際に3畳ほどの小さなシャックを作りました。ケーブルの引き込み口も無線用にあらかじめ作り、コンセントもごちゃごちゃ付け、他の部屋とはブレーカーを別にし、200Vコンセントも用意しました。小さいシャックにしたのは居住のための部屋に転用できる広さの部屋を用意すると、いずれ子供や妻に略奪されるからです。
 機器の簡単な解説(写真の左上から下に、そして右上から下に説明)

CN-103
144〜525MHzのパワー&SWRメーターです。クロスメーターなので人目でSWRがわかって便利です。TS-2000SX(固定局用)に接続した144,430のGPの状態を監視しています。だけどこれ、ちょっと出力の表示精度が荒いみたい。だいたいわかればいいや、という方にはうってつけです。

SP-15
HF〜150MHzのパワー&SWRメーターです。こいつは古いです。私が開局した1982年に購入したものです。つまり、開局して初めて持った無線設備の一部です。

エスキモーのお面
ちょっと気持ち悪いでしょう。これはアラスカ大学名誉教授のKL7YR大竹先生が我が家に宿泊した際にお土産でもらったものです。私も1989年にアラスカ州フェアバンクスの大竹先生宅に宿泊してオーロラを観測しました。大竹先生は新田次郎さんの「アラスカ物語」に出てくる実在の大学教授です。

RC5A
ローテーターのコントローラーです。つまり、アンテナの向きを変えるスイッチです。これを設置したのは庭に現用のタワーを建てた1991年なので、もうかなり古い。いつまで動いてくれるか怪しいです。

CNW-518
これも古いです。HFのアンテナチューナーです。学生時代に友人に依頼して中古で購入したものです。1983年か84年に購入したものです。

温度計
どこにも型番が書いていないので、単に温度計と書きました。シャック内温度と外気温を表示しています。摂氏だけしか表示しないのが難点です。

IC-756PROV
1.9〜50MHzのトランシーバーです。このリグが我が家のメインリグです。実はこのIC-756PROVは2台目です。

まず、1台目は2007年7月に千葉県柏市のCQタガミで購入。普通に新品を購入したのになぜか技適番号の古いものでした。それに気づいたのは購入後半年ほどしてからのこと。買い物に行ったときの会話で技適番号が古かったこと言ったところ、CQタガミの田上社長が「それは知らなかった。最新のものに取り替えます!」と言い出しました。買ったのはもう半年も前だし設定しなおすのも面倒だし1kW免許の落成検査を受けたばかりだったので交換は遠慮したのですが、何が何でも取り替えると田上社長が頑張るので交換してもらいました。

総通に変更申請について問い合わせたところ、「まー本来は必要ですが1kW局は技適番号は関係ないですし、構成も殆ど変わらないので今回だけは変更申請しなくていいです」と太っ腹(もしくはいい加減)な返事をもらってそのままとなりました。最近はトランシーバーを交換しても検査はしないようですが、この頃は再検査が必要だったんですよ。

TS-2000SX(固定局用)
1.8〜1200MHzまでQRVできるすごいリグ。あまり耳がよくないといううわさがありますが、あくまでもうわさであまり気にしていません。使い勝手がとても良いリグなので気に入っています。

移動と固定のリグを同じにすることで移動したときに「使い方を覚えていない」という事態にならないようにしています。主に、50MHz以上で使用しています。

このリグは2010年7月25日に柏市のCQタガミで購入しましたが、このリグがCQタガミで購入した最後の無線機になりました。2013年1月16日に店主の田上(たのうえ)さんが急逝されたためです。いろいろな意味で残念です。

TS-2000SX(移動局用)
コンテストなどで土手の上から出るときはこれをもっていきます。このリグは2010年6月に中古で購入したものです。購入後に50W出力に改造しました。

USBIF4CW
RTTYのインターフェースであり、PCでCWを送出するためのインターフェースでもあります。

MC-50
トリオのマイクです。でも土台はファインオーディオのFAM-13というイコライザーを使っています。このマイクはIC-756PROVに接続しています。もともとは開局した年に購入したTS-830VのためにMC-50を購入しましたが、そのMC-50は友人に貸したままなくされてしまい、その代わりに友人からもらったものです。もらったのは、1983,4年です。

AM-708E
アドニスのマイクです。これはTS-2000SX(固定局用)に接続しています。なかなか使いやすく音も良いマイクです。

GK-607A
GHDのメモリーキーです。2009年に通販で購入。6つのCW文を記録できるので、コンテストや移動運用で決まりきった文字を出力するのに便利です。タッチもなかなか良く気に入っています。

IC-PW1
アイコムの1kWリニアアンプです。これは1kW局に変更すべくIC-756PROVとセットで購入しました。故障しないし、うるさくもないし、思ったよりも小柄だし、アンテナは自動的に切り替わるし、リグとも勝手に連動してくれるのでとても便利です。しかし、夏にファンが飛ばす熱がまるでストーブのように熱いのはたまりません。基本的にはコンテストもDXハンティングも100Wでやっているので、滅多にこれを使うことはありません。数ヶ月に一回位の稼働率です。

TS-830V
私の宝物です。これは開局した年に購入した私の最初のHFトランシーバーです。正確には開局時のリグではなく、開局したのが1982年でこれを手にしたのは同年8月です。開局した1982年はまだ資格は電話級で保証認定も10Wまでだったので10W出力のVタイプを購入しましたが翌年には2アマも取得していたし保障認定が100Wまで拡大したので純正キットでTS-830S仕様にしました。このリグは福島県郡山市のヤマト無線にて購入したものです。

SX-400
144〜525MHzパワー&SWRメーターです。現在は使用していません。

DK-200
ダイワのキーヤーです。最近のリグにはキーヤーが内蔵されているのでキーだけをつなげば良いけれど、以前は内蔵されてなかった為、マニュピレーターとセットでこうしたものを用意する必要がありました。購入時期はたぶん、CWをはじめた1983年頃ではないかと思いますが定かではありません。これは2007年にIC-756PROVを購入するまでTS-830とセットで使ってましたが、今は使用していません。近々TS-830を現役に戻すつもりなので、その際にはまた活躍することになる予定です。

HK-710
ハイモンドの縦振れキー。台座が大理石になっているもので、父の形見。父はまだ生きていますけど(笑)。

HK-705
ハイモンドの安物縦振れキー。台座がないため左手で押さえていないと打てません。このキーは私が始めて購入したキーで、購入したのは1982年。CWデビューもこのキーによるものでした。

HK-802
ハイモンドの高級縦振れキー。金ぴかのキーだったが今は色がくすんでいます。父の形見。父はまだ生きています(笑)。

MFJ-264
MFJのダミーロード。数秒ならば1kWでも使用できます。これをつないでいたら筑波山から50MHzでCQを出している局が聞こえたので応答してみたら交信できてしまいました。それ以来、このダミーロードの性能は信用していません。

FT-736
1992年のハムフェアで購入しましたが初期不良で、八重洲から直接送ってもらいました。購入当時は144と430のみでしたが、徐々に50MHzと1200MHzのユニットを中古で購入してクワッドバンダーにしました。430MHzのファイナルが壊れてしまって修理に出しましたがすでに同じ型のトランジスタがなく、7W出力でよければ修理できるとのことなので、そうしました。

DR-620
友人からの長期借り物です。もう2年くらい借りていて、APRSのI-GATEに使用しています。

TR-9500G
1985年頃に新品で購入。それまでもっていたのはTR-9030Gでしたが、7エリアから1エリアに引っ越したのがこの年です。当時の1エリアは2mBANDの混信が激しかったので苦慮していたところ、CQタガミの田上社長が「TR-9030Gの中古を探しているお客さんがいるから、良かったら売ってくれないか」というのでそれを売却し、430MHzのTR-9500Gに買い換えました。

EP-3010
アルインコの安定化電源。連続25AまでOK。1983もしくは84年に福島県郡山市のヤマト無線で安売り品として出ていたものを購入。その後一度トランス交換の修理をしたので心臓部は入れ替わっていることになりますが、30年近く使用しています。

VX-3
430MHzのハンディトランシーバー。

BY-1
ベンチャー社のマニュピレーター。これとDK-200とTS-830の組み合わせで長年CWを楽しいんできました。メインとなるリグやら周辺機器は入れ替わりがありますが、このBY-1だけはずっとCWの主役を貫いています。1983年に友人と共に購入。東京の誰かと一緒に個人輸入したのではなかったかと記憶しています。
 移動シャック
    左の写真は移動シャックの外見と内部です。キャンピングカーはバンテック社のLEOです。
 このキャンピングカーは国産で、車両部分はトヨタのキャンピングカー専用シャーシ「カムロード」で、それにキャンピングカーメーカーが部屋の部分を製作しています。
 一人で移動運用するときにはキャビンを使い、家族で旅行中には運転席で運用しています。

 キャンピングカーというと数千万円するものだと思い込んでいる人が多いようですが、そんなことはありません。国産であれば新品でも300万円台のものもありますし、中古ならば200万円前後のものでも十分です。私のキャンピングカーも国産でたいした値段はしません。

 テーブルの前方に見えるのが運転席です。ベッドは運転席の上にありますが、このテーブルの場所もベッドにできます。後ろにはトイレ、洗面所、冷蔵庫がありますので、泊まりで出かけるときにはビールを飲みながら無線を楽しみます。
 家族が一緒に乗っている場合にはリグを運転席に移動して使用しています。

 写真のリグはYAESUのFT−900ですが現在はIC−7000MとTS−2000SXを移動運用に使用しています。

 上の写真のアンテナはRADIX社のRD−0721(7/21MHz)です。写真ではタイヤベースと8mのポールでアンテナを上げていますが、今はポールをキャンピングカーの後部に固定しましたので、タイヤベースが不要となりました。

 パソコンにはログソフトなどが入っています。電波の届くところであればネットにも接続できるので、クラスタなども見ることが出来ます。

 電源はキャンピングカーのサブバッテリーを使っています。駆動用のバッテリーとは別にキャンピングカーには電気製品用のバッテリーがあります。100Aのディープサイクルバッテリーを2台積んでいますので、冷蔵庫を使いながらでも、1泊の移動運用ならクリアしますので、発電機は不要です。

 この写真では見えませんがダッシュボードにTM-D710Sのパネルがあり、背中にその本体があります。走行中はそのセットでおしゃべりをしています。また、APRS信号もそれで発射しています。
 PCソフト
  (ログソフト)
 HAMLOG 1990年ころからお世話になっています。評価をここで書く必要のない定番ソフト。昔はユーザーもすくなく、作者のJG1MOU浜田氏も気軽に「わからなかったら、電話して!」と言っていたが今ではそんなの無理。浜田さんと電話で話したのはもう20年前かな? 足を向けて寝られないくらい感謝してます。

(コンテストログ)
 CTESTWIN 数年前からお世話になってます。このソフトはすごい!! 1つのファンクションキーをただ押していくだけでコンテストQSOが終了するというつくり。キーでCWも打てるし、SSBのCQも録音でOK。コンテスト中に点数やマルチの取得状況もわかる。さらに、データをハムログに渡すこともできるし、提出用のログ、サマリーシートの出力、電子ログの作成も行えます。コンテストログといえばzlogが有名ですが、今でも進化を続けているCTESTWINをzlogユーザーも試してみるべきでしょう。
作者のJI1AQY 堀内さんも、サポートをしているJA7WXL宮下さんもユーザーの声にとても気軽に耳を傾けてくれる人です。

(PC−リグのインターフェイス)
 USBIF4CW  CTESTWINとの相性が抜群。これがあればCTESTWINでコンテストQSOでPCからリグをコントロールできます。MMTTYがあれば、RTTYのオンエアも簡単です。

(RTTYソフト)
 MMTTY  恐れ入っちゃう高性能。これも説明の必要はないでしょう。詳細はMMTTYのwebページでどうぞ。

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